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25日日曜日から大阪に移動。圧巻のアンタダ展、松園展を観て、月曜日、火曜日と夢洲へ。
月曜日の夕日に遭遇。大屋根リングの上下に、噴水ショーに集まる人たちの影が映っています。
取りあえず、夕焼けの1枚。
青みの増した、噴水ショーの始まる前。
噴水ショーは正面からしか画像が見えず、雰囲気のみ。
フィナーレ近くに、ファイヤーが出てきて、大屋根リングの足下が明るく照らされました。
大屋根リングは、いろんな機能を果たしていて、お役立ちでした。
Grand Ringの様子
芝生に座れる箇所も有り。
各所にある花畑には珍しい花々が有ります。
縦位置
5/26万博初日は、懐かしいクェート館からチェック。
なぜか人気なようで、朝1から結構並んでいました。
派手めの外観。
内装や展示も好印象で、最後の寝転がっての映像視聴は若年層にも人気なようでした。
記念にアラビック文字の入った傘を調達、店員のお兄さんはスペイン人とのことで現地事情は分かりませんでした。
初日は、予約も取れず、並ぶのも億劫だったので、ほとんど散歩の時間だったような印象です。
ランチに近大マグロを楽しめたのが収穫でした。近くのセブンイレブンのシステムが秀逸で、標準的な価格と共に場内では、唯一のオアシスか。
二日目の朝に並んで入れたフランス館が評判通りの圧巻でした。
豪華に見える階段。
ぶどうのイメージも良し。
この模型の展示はユニークです。
屋上の展示も素晴らしい。千年のオリーブの木とか。
買わなかったけれど、売店もセンス良し。
昼景と夕景と。
豊島を思わせるような水の動きに感動しました。
これは、芸術的。
坂さんのドームは、流石でした。
二日目に偶然入れたポーランド館は、スタッフが全員日本語対応可能で、展示も地味ですが、真面目さを感じさせるものが多く、高評価でした。
木を使ったパビリオンが多い中でも一番良く出来ている印象。
(日本館の意味の無いルーバーの塊に比べると、特に機能を表現していないだけ印象が良い。)
一生懸命説明してくれるスタッフが各所に。
YAMAHAピアノでの生演奏が聴けなかったのが残念でした。
植栽、頑張ってました。
何気ない中庭でしたが、ほっと一息した印象のサウジ館。
隣のスペイン館は空いているだけでした。
チェコだったか、ここも真面目さが際立っていました。
隣のNull2には帰り際に空きが出たのに、帰宅時刻となって入れず。豊田さんの外観は圧巻でした。
5/25 日曜日、うめきたの安藤忠雄展をチェック。
広場を抜けて、VS.?ビルへ。
永遠の青春、青リング、サイン入り。
大量の図面と模型に圧倒されました。
この高低差は、ケーブルカーのようなリフトで登った記憶がありますが、こんなに違っていたとは気がつきませんでした。
夏の方が良いかも。
沢山の植物を、地道に手入れしてくれている方々がいます。
後ろのガラスは傾いているのかよく分からず。
遅めのランチは、中之島美術館にて。
その前に、上村松園の、これまた大量の画を堪能。
撮影OKの展示も多く、これは凄い。
大混雑していたので、斜めから撮影して、水平垂直補正しています。
ところどころ照明が映り込み。明るさも適宜、補正。
図録も良かったですが、5月発売の「太陽」も美しいです。
微妙な色合いは出ませんが、iPhoneで撮ったのも参考まで。
皆さんの撮影の様子はこんな感じ。
カプコン展は長蛇の列でしたが、松園さんも負けずに大盛況でした。
こちらが正面だったようで、裏から入ったので気づきませんでした。